ひとりごと

だれにもみられたくないけど、だれかにみてほしい、

お前は幸せになっちゃいけない

所詮死に損ないなんだ

怖くて、寂しくて、独りで苦しむことしか

できない、

涙なんて流せると思うな

お前は一生、

この苦しみから逃げられない

死ぬ勇気も持ってない弱虫が

死にたいなんて言うな

そんなに死にたいなら腕に傷1つでも作ってみろ

ずっと孤独と苦しみと悲しさと生きていくんだ

どんなに楽しくても嬉しくても

この世界の底辺なことを忘れるな

幸せなろうとするな

死に損ないならそれらしく生きろ

死にたい理由


おばあちゃんに会いたくなりました

従兄弟に会いたくなりました

でも会いたいすら家族に言えませんでした

家にある家族写真を見るが辛くなりました

繰り返される母と父の怒る声に耐えられなくなりました

ああゆう大人になるなで身内がでてくるのが辛くなりました



学校で空気を読むのに疲れました

友達と喧嘩するほど仲良くなることができませんでした

周りの目を気にすることが多くなりました



怒れない自分が大嫌いです

思ったよりも人に興味がなさすぎるみたいです

弱音を誰かにみせることができませんでした

くるしい、たすけてが言えませんでした

泣き虫でも泣くと顔があかくなったりもしませんでした

でも我慢は苦手でした

生きることがあまり向いてないみたいです

3月31日


あとすこしで新年度になる
高校3年生
18さい
ここまできたかあ
高校卒業したら死ぬって思ってた頃もあった
そしたらあと1年だ
ほんとに死ぬかどうかは別として
よくここまで頑張ったね、わたし、
他の人の人生と入れ変わったことはないけど
たぶん、普通ではなかった
私が生まれてからか、この家にきてからなのか、
祖母が亡くなった日からか、
この家族はどんどん壊れていってる
そしてわたしも、
鬱、って言葉はすごく病みアピールしてるみたいに思われるから好きじゃないけどそれ以外に的確な言葉も思い浮かばないから悔しい






気づいたらひとりぼっちだった


家族では私以外はみんな家族以外の身内を嫌ってて、飾ってある写真には祖母の顔だけ雑にシールが貼ってある
裁判は今年中に終わるかもらしい、でも気づいたら6年経ってたね、裁判が終わって勝っても負けても私は嬉しくもないし実際何も変わらないと思う、
兄弟喧嘩に巻き込まれたその子供たちは半分以上が成人してもう小さい時みたいに遊んだりはできないし結婚してるかどうかも分からない
ままはこれからももういない義父と義母を嫌い続けるんだろうしぱぱも実の親と姉と妹を憎み続けて何かある度にあんな風になるなって聞かされるんだろうな


学校は、私に合ってない
虐められてるわけでもないし、友達がいないわけでもない
でも本当に信頼できて何でも話せる人はって聞かれるとこれもいない
でも全部私のせいなのも分かってる
自分の感情も上手く相手に話せないから喧嘩にならないしイラッとしても放っておいて次の日には忘れてるからお互い深くまで仲良くなれない
私はだいすきだし信頼してても絶対その子には私よりも大切な友達がいた
大人数の輪に入るのもできるけど空気を読んだり常にひとりにならないようにがんばるのにつかれる
たぶん新しいクラスがどんなでも学校を楽しく通える日は来ない




気づいたらひとりぼっちだった
居場所がなかった
笑えなくなった
泣けなくなった
こうなったのはわがままで自分勝手な自分のせい
私がだいきらい
どうしてもう少し楽に生きられないんだろう
死にたいって考えたことも無いって
死ぬのは周りに迷惑かけるからよくないって
みんなみたいにそんな子になりたかった

希望も幸せも未来も信じていたかった
綺麗事を心から祈れるような真っ白な子になりたかった


夜は苦しくなる
明日なんてこなければいい
私いないほうがいいんじゃないかな
息が出来なくなるくらい苦しいのに誰にも言えない
たぶんこの苦しさを信じてくれない
普段わらってるから
傷が見えないから
見える傷作ればいいのにそれもできない弱虫は
これからもひとりで生きていくのかな
それともいつか近いうちにずっと何も考えないで眠れる日がくるのかな


この世界で生きたくない
生きていけない
自分がごみすぎて嫌になる
いなくなりたい
みんな頑張ってる
努力して前に進もうとして
後悔してぶつかって
誰かに死ぬほど怒って許して
熱くなって戦って
それなのに私は
何も頑張れなくて中途半端で
努力もできなくてすぐメンタル死ぬし
こんな弱いことろを見せられる人もいない
優しい人を見ると、しにたくなる
他人の為にこんなに必死になれる人が
いるのに、私はなんでこんななんだろうって
苦しい
辛い
泣きたい
死にたい
たすけて

ごみかすくそすぎるばか

見て見て




私小学校6年生くらいの時ね、「いい言葉ノート」っていうの作ってたんだよね爆笑
このブログのちょーポジティブバージョン的な?

お母さんのスマホでポエム検索して強く生きよう、明日はきっといい日になるみたいな綺麗事ひたすら写すっていう意味分かんないくだらないことしてたんだけどね、そのノート久しぶりに見つけて見てたら、最後の方のページに唯一の「私の言葉」が書いてあったからみてほしい





悔しすぎて未来の私に覚えさせようとしたのかこれだけご丁寧に日付までかいてある笑








日付までは無理だったけどこの日は覚えてるよ


本気で死にたかった日


耳が聞こえくなるようにと本気で願った日


小さい頭で考えてベランダの窓を開けて飛ぼうとした日

広げてあったアルバムの笑ってる自分に心から嫉妬した日





下から終わらない怒鳴り声が響いてる中へったくそな字で書いたこと




これが本音だったんだよね


誰も気づいてくれなかったんだよね



死にたい、なんて言葉に出すのが怖くて行動の方が早いと思った






















ごめんね

今もそんなに状況は今もそんなに変わってないよ



でも、ね、少し、泣けるようになったかな


あとは、偉大で、綺麗事が良いんじゃなくて、みんなの左に行けって言ってくれる人に出会ったよ



あとその時は言えなくてわざわざ書いたノートをこうやって見せれる大好きなお友達もできた

全部話したい、って初めて思った存在






過去の自分へ

ちゃんと文字にしてくれてありがとう


これからもぜっっったい忘れないよ