久しぶりに書いてみよう
前の「遺書」だって公開したのがあの日付なだけで
本当はもっとずっと前に書いたものだから
半年ぶりくらいに文章を書いてみる
半年前の遺書(死んでないから偽物)を読んでも
今と何も変わってなかった
過去に縛られて、
悲観的で、ただ消えてしまいたくて
きっと今のままでも、もう少し幸せになれる
でも幸せになるのが怖い
誰よりも愛されたいはずなのに
誰を信じていいかわからない
好きとか愛とかいまいちぴんとこない
こんな夜に自分のことを思い出して
恋しくなってくれる人なんかいると思えない
家族も友達も素の自分を見せられる人は
一人もいなくて
ごめんね
どんなに頑張っても許せないよ
子どもの7年を奪ったこと
これからもこの傷を背負い続けなければいけないこと