ひとりごと

だれにもみられたくないけど、だれかにみてほしい、

久しぶりに書いてみよう



前の「遺書」だって公開したのがあの日付なだけで

本当はもっとずっと前に書いたものだから

半年ぶりくらいに文章を書いてみる

半年前の遺書(死んでないから偽物)を読んでも

今と何も変わってなかった

過去に縛られて、

悲観的で、ただ消えてしまいたくて

きっと今のままでも、もう少し幸せになれる

でも幸せになるのが怖い

誰よりも愛されたいはずなのに

誰を信じていいかわからない

好きとか愛とかいまいちぴんとこな

こんな夜に自分のことを思い出して

恋しくなってくれる人なんかいると思えない

家族も友達も素の自分を見せられる人は

一人もいなくて






ごめんね

どんなに頑張っても許せないよ

子どもの7年を奪ったこと

これからもこの傷を背負い続けなければいけないこと


2023.7.7

裁判が終わった

だからなに

幸せになるわけじゃない

何も変わらない

7年

子どもの7年はあまりにも長くて

多くのものを失った

これが普通の7年として生きれてたら

こんな人間にならず済んだのかな

死んだ人は帰ってこない

従姉妹と遊べることもない

喧嘩が無くなることも

私の死にたいが消えることも

過去を話して楽になれることも

一生ない

誰かに分かってほしいけど

誰にも分からない

遺書

これを書くのは人生で2回目です
今回こそ死ねてたらいいなあ
普通死んでも深い関わりをした人とは縁が切れずに来世でも会えるけど自殺をした人は今世で出会った人との縁は切れちゃうらしいです
自殺は罪で天国にも行けません
たぶん今頃地獄にいるかもしれない
それでもいい

死にたかった理由はたくさんある
ただ苦しかった
生きることがつくづく向いていなかった
誰にも傷を理解してもらえなかった
理解されようとする努力ができなかった
作り笑いが上手だった
いや、嘘は下手くそだからたぶん笑ってる時は本当に楽しかった
だからこそ毎日泣いてる自分が大嫌いだった
人のことでは泣けない癖に自分のことだと泣きなくなくても涙が出てくる自分が大嫌いだった

最初に死にたいって思ったのはいつだろう
それでも死ねなかった理由は怖いからじゃない








誰が知っていましたか
毎日泣いていたこと
こんなにも死にたかったこと
2800円もする薬を買ったこと
カッターで腕を切ってみたこと
息ができなくなるくらい苦しかったこと
息を止めるだけで死ねたらいいと何度も思った












高校を卒業したら死のうと思いました
でももう高校三年生の間に進路は決まってお金も払わないといけないと知ってああこの世界はそうやってお金で死ぬことを反対するんだと思いました
家族がお金がないのは知っているし別に困らせたいわけじゃないから入学金だけ払って大学に行かずに死ぬなんてそんなことはしたくなかった
どっちかというと困らせないためにしぬんだ





イムリミットは9月12日
何度も死のうと思ったけどこれが最後のチャンス
これを逃したら次は簡単には死ねない



















たくさんの人にごめんなさい
こんな風にしか生きれなかったこと
ここまでしか生きれなかったこと
みんなを心から好きになれなかったこと
そして私が望んだ命なのに7年しか一緒にいれなかったこと

どうか私のことは忘れて長生きしてください

最近限界を感じる


楽しいことを楽しいと思えない

何も本気になれない

笑うのが疲れる

なるべく一人でいたい

できるなら永遠に眠りたい



それでもひとりぼっち寂しいのは

私がいなくなったあとのこの世界を考えてしまうのは

怖いからでもやり残したことがあるからでもない

ただ"優しすぎる"んだ




まいにちくるしい

所詮死にたい理由も生きてる意味も
自分しか理解できなかった
わかってくれなかった
言えなかった

この孤独が満たされることは一生こない

この苦しみをわかってくれる人はいない

私は私のこと大嫌いなのに私のことしってるのは私しかいないってどれほど絶望なことか
わかるひといるのかな

自殺した人は天国に行けないらしい

そりゃそうだよね

この世の中辛い思いして生きてる人の方が多いし

私が死んで悲しくなる人がいることも知ってる

わかってるよ

でも初めて死にたいと願った日から何年経ったかな

死んで解決するとも、楽になるとも思ってない

ただ誰も私を知らない世界に行きたい

今の地獄から抜け出したい

この終わらない頭痛から解放されたい

この身体と離れたい

それら全てを叶える方法が死だから、







精神科には行ったことがないけどたぶん

私は躁鬱とかいうものだと思う

それかただの情緒不安定

ある時はなんでも出来る無敵みたいな気分で

レッドカーペットを歩いてるように浮かれてる

それが突然鬱がくる

心に穴が空いて息すらしたくなくなって

そしてさっきの躁状態の自分にこう思う

"なに調子に乗ってたんだ

お前はただの出来損ないで死に損ない

死にたいのに変な綺麗事並べて結局はただの弱虫

そんななんでもできるような、

幸せいっぱいみたいな顔で笑うな"

儚い人間になりたい


いつか消えてしまうような


触れたらなくなってしまうような


綺麗で、純粋で、真っ白で


短い一生。





そんな存在とは真逆に丈夫に生まれてしまっても



諦めきれなくて、死に近づいてみたくて


すこし自分で考えて行動したりした


できなかった





所詮私は死に損ない。